いみず野で生産された、安全・安心・新鮮な農産物がいろいろ。農家の皆さまが愛情を持って育てている、いみず野の旬をご紹介いたします。旬の野菜は、美味しいのはもちろん栄養も豊富。いみず野の新鮮な季節の旬食材で、美味しく健康な食生活を楽しんでください。

イチゴ(苺)

手間いらずで簡単に補給できる高ビタミン源。ガンなどの病気の予防だけでなく、美肌づくりやストレス解消にも高い効果があります。主力品種の「紅ほっぺ」は、果実が大きくて香り高く、甘味と酸味のバランスが良い品種です。また、傷みにくいという特長もあります。

旬カレンダー

1月上旬〜5月

コマツナ(小松菜)

栄養価の高い緑黄色野菜で、カルシウム、ビタミンA、鉄、カリウム、食物繊維などを多く含んでいます。ほうれん草と栄養価が似ており、比べてみると鉄分はやや少ないものの、カルシウムは5倍で、野菜の中ではトップクラスです。

旬カレンダー

通年

白ネギ(葱)

日本には奈良時代に伝わったとされ、古くから全国で栽培されてきた歴史ある野菜です。庄川河川敷の肥沃な土壌で栽培された白ネギは、柔らかくて鮮度抜群。加熱すると甘みが増し、とろりとした食感になります。

旬カレンダー

4月下旬〜11月下旬

キャベツ

1年中栽培されていますが、季節ごとに特徴があります。春キャベツは巻きがゆるく、葉が軟らかいので生食に向きます。冬キャベツは葉がしっかりと巻いていて、甘みがあるので煮込み料理に最適です。

旬カレンダー

4月下旬〜7月中旬/10月下旬〜12月中旬

西洋カボチャ(南瓜)

緑黄色野菜として人気を集めており、栄養価の高さは野菜の中でもトップクラスです。三大抗酸化ビタミンといわれる、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEが多く、免疫力を強化、細胞の老化を予防、生活習慣病の発症や進行を抑制します。

旬カレンダー

7月中旬〜8月下旬

エダマメ(枝豆)

主力品種の「たんくろう」は黒大豆の系統で、枝豆に向く早生品種です。黒大豆の枝豆は、流通量が少なく消費者にあまり認知されていないものの、甘みが強くコクがあるなど食味が最高です。

旬カレンダー

7月中旬〜9月下旬

日本ナシ(梨)

カロリーも低く、秋の食後のデザートに最適の果物です。果糖やリンゴ酸、クエン酸がたっぷりと含まれており、疲労回復効果が期待できるほか、整腸作用などもあります。主力品種の「幸水」は甘味が強く、みずみずしくてサクサクとした食感が魅力です。

旬カレンダー

8月下旬〜10月

ブドウ(葡萄)

さわやかな酸味と、さっぱりとした甘味があります。また、上品な香りは最大の特長です。主成分の果糖やブドウ糖などの糖質には疲労回復効果があるので、疲れた時のおやつに最適です。

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9月〜10月上旬

ブロッコリー

一般的に食べるのは花蕾と呼ばれる蕾の集まった部分ですが、茎や葉も食べることができます。ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含んでいます。茹でるよりも、炒めたりレンジで加熱することでビタミン類の損失を抑えることができます。

旬カレンダー

10月上旬〜12月上旬

リンゴ(林檎)

ジューシーで甘みと酸味の両方を楽しむことができます。食物繊維やビタミンC、ミネラル、カリウムが豊富に含まれており、1日1個のリンゴは医者を遠ざけるという諺があるように、栄養価が高い果実として昔から食されてきました。

旬カレンダー

10月中旬〜11月

ストック

花色も豊富で、赤、白、桃、紫、黄色などさまざま。冬の花が少ない時期に楽しめる品種で、甘い香りがし、日持ちも良いのが魅力です。

旬カレンダー

11月下旬〜3月上旬